電車効果の新たな可能性
オナ禁375日目。
今日は電車効果の話を。
まずは今日の観察結果ですが、男女比4:1でした。
これで合計が350:192です。(65%:35%)
つい先日までは女性側に偏る傾向があったのに、
ここにきてまた男性側に偏ってきました。
・・・でもちょっと待って欲しい。
今日の電車の中で、「あれ?」と思うことがありました。
ああ、昨日書いた「読書してる人が多かった」は偶然でした。
今日はスマホだらけだったんですが、その話じゃないですよ!!
昨晩は読書で夜更かし&深夜に目が覚めてしまったので
思うような睡眠時間が確保できておらず、
今朝はかなり眠い状態での出勤でした。
ちなみに昨日もそう。読書で夜更かしして朝はかなり眠くけだるい感じでした。
じゃあ先週は?というと、
色々面倒になって少し早めに帰宅するようになってからは
比較的しっかりと睡眠時間を確保できていました。
さあ、ここで点と点を繋げてみましょう。
前日の睡眠時間と当日の男女比をあわせてみると、
7月20日 1:3 睡眠時間十分
7月21日 2:3 睡眠時間十分
7月22日 2:3 睡眠時間十分
7月25日 3:2 睡眠不足気味
7月26日 4:1 睡眠不足気味
となるわけです。
つまり、
睡眠時間が十分だと女性に囲まれる確率が上がるんじゃないか
という事です。
「そんなのただの偶然でしょう?」
そういう声が多数聞こえてきそうです。
その通り。確かに偶然かもしれません。その可能性を否定する術はありません。
ただ、この2点の事実を加味すると「偶然」の一言で一蹴しづらくなるんですよ。
- 十分な睡眠時間を確保することが、より多いテストステロン分泌を促す。
- 1日のうちで朝が最もテストステロン値が高い。
ということで、今日からは男女比に加えて
前日の睡眠時間も一緒にメモってみようと思います。
仮にただの偶然だったとしても、偶然である事がわかればOK。
ただ単に「寝不足っぽくてダルそうなキモいオッサンに近寄りたくない」
と思われただけかもしれませんし。
最近は自分の中でも少しばかりマンネリ化していた電車効果測定ですが、
ちょっとやる気が復活してきましたよ!
やっぱこういう「どっちに転ぶかわからない要素」が無いと楽しくないですもんね。