電車効果のお話(その1)
オナ禁174日目。
今日から「電車効果」に触れていこうと思います。
オナ禁における電車効果といえば、電車に乗っているときに
・知らないうちに女性に囲まれる。
・わらわらと女性が寄ってくる。
・近くの女性が体を押し付けてくる(!?)
などなど、まるで超常現象や怪奇現象のような経験が出来るというもの。
これらを初めて見たとき、
「そんなアホな」
「意味わからん」
「お前は何をいってるんだ」*1
といった具合に、はっきりいって嘲笑に近い感情を覚えました。
こんなよくわからない現象を引き起こす要因は
フェロモンであるという説が多数あるようですが、
これにしたって自分で意図して出すようなものでもないですし、
目に見えるものでもなければ出している事を自覚できるわけでもありません。
ただ、「目に見えないから信じない」と一蹴してしまうと、
同じく目視確認できない電気やガスや空気の存在だって
まったく信じられなくなるわけですね。
効果の有無関係なく女性が寄ってくるこんな謎の現象自体に興味津々なので、
オナ禁開始2週間後くらいから電車通勤している自分自身の身をもって
色々観察し始めています。
さて、前置きが随分長くなりましたが、
まずは普段乗っている電車の状態から。
- ほぼ毎日、同じ時間に同じ車両の同じ扉から乗っています。
- 男女比は大体6:4~7:3くらいで男性の方が多い。
- 大多数はたぶん社会人。たまに大学生っぽい人がちらほら。
- ざっと見た感じ60~70%くらいの人がスマホいじってます。
- スマホ見てる人の大半は、周りはおろか前すら見ていません。
- 乗っている人たちは男女ともに毎日だいたい同じ顔ぶれ。
- 地に足をつけて立てるが体が当たる事は避けられない程度の満員。
実はオナ禁始めて電車効果云々を気にしだすまで
ろくに周りを見ていなかった*2のですが、
普段乗ってる電車の中をこうやって改めて見回してみると
今まで気にもしていなかった事とか周りの人の挙動とか
色々発見があって面白いですね!!
先に書いたとおり、電車効果についてはかなり興味津々で
電車の中でヒューマンウォッチングしながら目に付いたりした事もあるので
自分の身をもって体験した事も踏まえて色々書いていこうと思います。