電車効果のお話(その2)
オナ禁175日目。
昨日の続きで電車効果のお話を。
電車効果として体感している効果としては色々あるんですが、
どっちかというと自分自身の内面の変化がもたらす気持ち的効果が大きいかも。
今日はそんな内面の変化について。
とりわけ禁開始前後の内面で大きな差が出たのは、
電車に乗り込んで適当な場所に立つなり座るなりするとき、
以前だと行こうとした場所の隣に女性がいるだけで
意図的に避けてしまうという何とも悲しい習性があったんですが、
今は女性がいても全く避けなくなった事です。
今思えば・・・
オナ禁開始前は、車内で女性の近くに立つなり座るなりするだけで
気持ち悪がられたり変な疑いをかけられたりするんじゃないかと
何の根拠も無く無駄にビビッていました。
近くにいっただけで顔をしかめられたり露骨に離れられたり、
とにかく嫌がられるんじゃないかな~っと。
今思えばなかなか凄い被害妄想というかネガティブ思考ですよねぇ。
今は、女性がいるから「そっちにいくぞ!」なんて事はさすがにないですが、
行こうとしてる先にいる人が男性だろうが女性だろうが興味がないというか
全く気にしなくなっています。
仮に露骨に離れられたとしても、離れたいなら勝手にどーぞって感じ。
まったく、たかだか半年やそこらで物凄い心境の変化です。
こういった心境、自信なのか過信なのかさっぱりわかりませんが、
あまりに自分に自信が無さ過ぎるのも問題ですよね。
もちろん人に迷惑をかけるのはダメですが、
意味も無く人の目を気にしすぎるのもダメだと思います。
ネガティブに考えようがポジティブに考えようが
考えるだけなら他人に迷惑かけるわけじゃないんだから、
どうせなら物事ポジティブに考えて生きようじゃないか!
なんて思い始めてる今日この頃です。