カラーバス効果とオナ禁
オナ禁31日目。
「カラーバス効果」というのを聞いたことがありますか?
カラーバス効果は心理学用語のひとつで、
意識している事に関する情報が自然と目につくという法則をさします。
例えば「今日のラッキーカラーは赤!」なんて聞いたら、
無意識レベルで赤いものを探して妙に目に付くようになるアレですね。
他には、「本が欲しい、読みたい」なんて思っていたら、
いつも通っている道で全然気づいていなかった本屋が急に目に付いたりする事も。
(本が欲しいと思うまで、そこに本屋がある認識はなかったのに!)
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さて、本題ですが。
最近思うのは、電車効果はカラーバス効果の一種なんじゃないかと。
「結局は全体の男女比に即した確率相応にしかならない」というのは
昨年私自身が半年近く数え続けた結果から得た答えですが、
それでも感覚的に妙に身近に女性が増えた気がしたのは、
電車効果を意識した事で「近くにいる女性」に
気づきやすくなってるせいなんじゃないかなと最近思い始めています。
そういう意味では、オナ禁してパートナー作りを意識し始めたら
街をあるく女性に目が行って色々気づくようになったり
身近な女性との接点が自然と増えるのも納得な気がします。
逆に、オナ猿時代は「エロ」ばかり考えてるものだから、
エロい情報(色々なチラリ)を少しでも見ようとすべく
無意識レベルで女性をそういう目で見ているのかもしれませんね。
もしそうだとしたら女性から避けられるのも当然と言えば当然です。
いやぁ、ちょっと考えただけでも恐ろしい話です(笑