禁欲男子たるもの
オナ禁334日目。
いやぁ、本当に寒い世の中になったものだと感じます。
本来、席を譲るか譲らないかは譲る側の気持ちに依存する事です。
配慮するかしないかについても同じ事ですね。
極論を言ってしまえば配慮しなくても席を譲らなくても罪にはなりません。
でも、譲るか譲らないかを迷うとか、配慮しなくても罪にならないとかじゃなくて、
何も考えずに自然体で配慮しあえる世の中になればいいなぁと思います。
その配慮が形になったものの一つが「席を譲る」という行為ってだけの話です。
というか、たかだか席を譲るか譲らないか"ごとき"*1で
なんでこんなに刺々しい殺伐としたやりとりになるのでしょう・・・。
辛そうだったら譲ればいい。困ってそうなら譲ればいい。
見た目で判断しづらいからわかりやすいように目印をつけてくれている。
ただ単純にそれだけの事だと思うのですが。
私自身、以前書いたように一回だけ譲ったことがありますが、
譲ったからといって別に損したような気分にもならないですし、
今は逆に見て見ぬ振りしてる方がよっぽど気になるし気分が悪いです。
ちなみに、あれからマタニティマークを見かけていないのですが、
「うーん、これはぽっちゃりさんか妊婦さんかどっちだ！？」
って方を見かけることは結構あります。
そういう方に譲るのってもの凄く勇気がいるんですよね。
それこそマークを付けている人に声をかける事の1000倍くらい。
ぽっちゃりさんを妊婦さん認定すると物凄く気分を害されそうな気がするからです。
あいにく、その状態で今の私が席を譲るには少しばかり勇気が足りないので
いまだ踏み切れていませんが、
いつかその辺りを見分けれるようになりたいものです。
マーク付けてくれてたら一番助かるのですが、
邪険にする人もいるので難しいんでしょうね。
誰が良いとか悪いとか、何が正解かとかではなく、
みんながもうちょっと心に余裕が持てる世の中になればいいですね。
オナ禁戦士のみなさん、
ムラムラと戦いすぎて心に余裕がなくなってないですか？
テストステロン上げすぎて無駄に攻撃的になってませんか？
・・・さすがに大丈夫かな？
禁欲男子たるもの紳士たれ。
常に心に余裕を持ち、常に紳士的でありたいものです。
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今日の電車効果は・・・
いつもの時間・いつもの電車・いつものドアから乗ろうとしたら、
サンドウィッチとコンビニコーヒーを飲食しながら
満員電車に乗ろうとする猛者(見た感じサラリーマン)がいたので
本能的に避けて別の場所から乗ってしまいました。
あの混んでる中でサンドイッチ＋コンビニコーヒーと同乗するのは
こぼして衣服を汚されたりしそうでさすがに怖いです（笑
そんなわけで、いつもの車両・いつもの場所ではなかったのでノーカウントです。
*1:あえて「ごとき」と書きます
