禁欲生活180

最強の「ブサイク・デブ・ハゲの盾」が勝つか、最強の「禁欲の矛」が勝つか。オナ禁開始180日目から始まる日記。

電車効果と悩み事

オナ禁313日目。

 

今日の夕飯は昨日の宣言どおりカレーで!

レトルトでしたが久しぶりに食べたカレーは美味かったです。

気持ちの問題かもしれませんが、

白ご飯を一杯食べて気力と体力も戻ってきた感じです。

 

さて、今日のお題ですが。

昨日の最後にちらっと書いた「電車効果関連の大きな悩み事」についてです。

 

 

まず「電車効果」とはなに?という所からおさらいですが、

一言で書くと、オナ禁していると電車の中で女性が寄ってくるという効果です。

で、私自身はこの効果に非常に懐疑的だったので

客観的な証拠を集めるべく毎日の観察を始めたのが測定の始まりです。

 

効果の特性と客観的な数値を測るという目的上、

周りの動きに依存せず無心かつ客観的な判断で動く必要がありますが、

ここで満員電車の中で男性が抱える大きな問題が出てくるわけですね。

もはや言うまでも無い事かもしれませんが、それは「冤罪」です。

 

痴漢犯罪の特性上、「被害にあった側の意見」が非常に重要視されます。

極論、「やった証拠」がなくても「やっていない」としても

「やられた」と言われたら有罪になるわけです。

さらに、巷の判決の話を見る限りでは、

「やってない明確な証拠」を提示しても訴えを覆すのは非常に困難な模様です。

一部の話ですと、疑いをかけられたら全力で逃げるしか方法がないと言われる程。

この事を踏まえて己の身を守る事を第一に考えるなら、

単純に両手を頭の上にあげるだけでは全く足りないと思います。

電車内では徹底的に女性から距離をとるべきでしょう。

 

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さて、ここで大きな悩み事が出てきます。

それは、世の全ての女性に対して徹底的に避ける行動を取るべきかという事。

 

冤罪の確率を限りなくゼロに近づけるなら

徹底的に避けるのは妥当な手段ですが、

当然ながら世の中の全ての女性が男性に冤罪をかけてくるわけではありません。

「全ての女性は確実に冤罪をかけてくる」と判断するのは、

「世の中の男性は全て痴漢である」と言ってしまうくらいの極論でしょう。

 

全く触る気も無いし触っても無いのに

いきなり痴漢と決め付けるような目で睨まれたら男性は凄く不快ですよね。

逆の立場で考えた場合、悪気も何も無いし全く気にしてないのに

いきなり冤罪をかけてくるかのような露骨な対処を男性に取られると

もしかしたら女性側の心情もあまりよくないのかもしれないと

最近は思うようになったわけです。

(この辺は実際に聞いたことがないのでわかりませんが)

 

露骨に避けられたり邪険にされる側の心情は凄くよくわかります。

オナ猿時代に「そんなに避けなくても・・」と思うくらい避けられてましたから。

逆に、そこまで避けてくれたからこそ、

こちらも容赦なく冤罪対策に踏み切れていました。

 

ですが、滅多に避けられなくなった最近は

相手の心情に配慮して容赦なく対処できない部分があります。

我が身は自分で守らないといけない。でも誰彼構わず警戒するのはおかしい。

これが今抱えている悩み事です。 

 

「女性を露骨に避けなくなった」

「女性に露骨に避けられなくなった」

この2点の合わせ技が電車効果の根源なのかもしれないと感じ始めていますが、

変に意識しすぎて挙動不審になると逆に怪しくなります。

結局、疑われるような挙動を避けつつ自然体でいる事が最善なのかもしれません。

(実際のところ、周りの大半はスマホに没頭してるので

単に私の考えすぎなんでしょうけど) 

 

もちろん一番悪いのは、一般女性でも一般男性でもなく

痴漢する人であることは言うまでもありません。

 

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今日の電車効果は男女比4:1でした。

これで合計224:138です。(62%:38%)