転んでもただでは起きない
オナ禁422日目。
転んでもただでは起きない。
昨日の経験を踏まえ、気づかされた事と学んだ事を纏めます。
↓昨日の経験です。
一言で書けば「LINE友達の女性に写メ送ったら即日連絡が途絶えた」です。
これまでオナ禁を中心に成功談を書くことは多かったけど、
失敗談もきちんと書かないと不公平ですもんね!
うまくいかない事もしっかり書きますよ~。
1.自信が過信に変わっていた。
オナ禁でほんの少し顔つきが変わり、立て続けにLINE交換に至れた事で
身の丈にあわない自信・・・つまり過信を持っていました。
今回の件は自分の身の程を知る良い機会に。
2.LINEに没頭しすぎ。
いただいた連絡に対してきちんと返すというのは
人間関係を構築する上で大切な事ですが、
少し舞い上がっていたのかもしれません。
結果だけ見れば、先に望みの無い相手とのLINEに没頭しすぎました。
3.上記2における悪影響。
LINEに没頭した事で自由に使える時間が限りなく減少し、
その結果で習慣化していたはずのエアロバイクと筋トレがサボり気味に。
私の継続力はこんなものか、と。猛省です。
4.相手の言う事を信用しすぎ
「外見は気にしない。重要なのは性格と相性」という相手の言葉を
何の疑いもなく信用しすぎました。
「目に見える裏切り(目的が明白な業者)など知れている」
「本当に恐ろしいのは目に見えぬ裏切り(本音を言わない一般人)ですよ」
はい、藍染様の言うとおり!!
(出典はBLEACHの37巻より)
5.関係の発展を想定するなら写メ交換は早々にする選択肢を。
もちろんお相手あっての事なので状況を見つつになりますが、
可能ならもっと早くにしておくべきでした。
特に「容姿を気にしない。重要なのは中身」という相手ならなおさら。
交換するならさっさとする。しないなら徹底的に内面を落とす。
疑ってばかりだと失礼な話でしょうけど、
今回の件で自分の写真が上記のような主張に対する「嘘発見器」の
役割を果たしてくれる事に気づきました。
あれですね。まるで江戸時代の絵踏*1を彷彿とさせます。
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失敗してしまったものは仕方がありません。
重要なのは、この経験をどう活かし、どう這い上がるかです。
とりあえず今回の件を踏まえ、400日超のオナ禁程度では
到底埋まりきらないような「のびしろ」がある事がわかりました。
戦いはまだ始まったばかりです。
オナ禁だって最初は失敗してそこから這い上がって今に至りますし、
必ずなんとかしてみせますよ。
*1:"踏み絵"という表現の方がピンと来るかもしれません。厳密には、キリスト等を模した像や絵の事を「踏み絵」といい、それらを踏む行為の事を「絵踏」といいます。