突き詰めると単純なのかもしれません
オナ禁370日目。
それはまさに不死鳥の如し。(2回目の登場)
(出典:聖闘士星矢(文庫版)の6巻より)
デブの盾だけかと思ったら、こいつも戻ってきやがりました。
そう、オナ禁1周年達成直前に潰したと思っていた「疲れマラ」です。
ちょっと油断しただけですぐさま復活する。
揃いも揃って、こいつら・・・という感じです(笑
さて、オナ禁1年を達成して少しが経ちます。
色々小難しい事を考えたりした時期もありましたが、
結局オナ禁ってこれなんじゃないかと思うようになりました。
突き詰めていくと単純な結論に行き着くのかなぁと。
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健全な男性は誰でも
(1)子孫を残したい。
(2)そのために女性と性的関係を持ちたい。
という欲望を本能レベルで持っていると思います。
この欲望に対してオナ猿は
(3)アダルトコンテンツとオナニーに逃げる
という行動をとって満足してしまうわけですね。
ところが、オナ禁をすると上記(3)の逃げ道がなくなるので、
(1)と(2)を満たすために
(4)女性に気に入られるべく自分をより良く見せなければいけない。
(5)そういう関係を持てるパートナーをゲットしないといけない。
という壁にぶち当たることになります。
ここで壁に立ち向かえたらオナ禁は継続しますし、
壁の高さに負けたらオナニーという道に撤退してしまうのかなと。
で、壁に立ち向かうために必須となる意識が「自己改善」ですね。
オナ禁すると自己改善意欲が芽生えるとよく聞きますが、
「芽生える」というよりは、退路を塞がれて前に進むしかなくなってるので
「もはや自己改善するしか残された道が無い」と
本能レベルで認識してしまっているのかもしれません。
言い換えれば、本能に「自己改善以外の選択肢は残されていない」と思わせれば、
オナ禁は勝ったも同然です。
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この考え方に至って思ったのは、
「既にパートナーを得た状態でオナ禁にチャレンジしてる人って凄い」
という事。例えば、stoicmanさんやガリガリくんですね。
少なくとも私には絶対マネできないと思います。
環境的に、一分の隙も例外も無い完璧なエロ禁なんて不可能でしょうし、
そもそも上記の(4)(5)の壁は既に乗り越えた後の話なわけですし。
私がやってるオナ禁の2000倍くらいの意志力がいるんじゃないかと思われます。
ほんと、すげーよ!!
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今日の電車効果は男女比2:3でした。
これで合計341:186です。(65%:35%)