禁欲生活180

最強の「ブサイク・デブ・ハゲの盾」が勝つか、最強の「禁欲の矛」が勝つか。オナ禁開始180日目から始まる日記。

突き詰めると単純なのかもしれません

オナ禁370日目。

 

それはまさに不死鳥の如し。(2回目の登場)

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(出典:聖闘士星矢(文庫版)の6巻より)

 

デブの盾だけかと思ったら、こいつも戻ってきやがりました。

そう、オナ禁1周年達成直前に潰したと思っていた「疲れマラ」です。

 

ちょっと油断しただけですぐさま復活する。

揃いも揃って、こいつら・・・という感じです(笑

 

 

さて、オナ禁1年を達成して少しが経ちます。

色々小難しい事を考えたりした時期もありましたが、

結局オナ禁ってこれなんじゃないかと思うようになりました。

突き詰めていくと単純な結論に行き着くのかなぁと。

 

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健全な男性は誰でも

 (1)子孫を残したい。

 (2)そのために女性と性的関係を持ちたい。

という欲望を本能レベルで持っていると思います。

 

この欲望に対してオナ猿は

 (3)アダルトコンテンツとオナニーに逃げる

という行動をとって満足してしまうわけですね。

 

ところが、オナ禁をすると上記(3)の逃げ道がなくなるので、

(1)と(2)を満たすために

 (4)女性に気に入られるべく自分をより良く見せなければいけない。

 (5)そういう関係を持てるパートナーをゲットしないといけない。

という壁にぶち当たることになります。

 

ここで壁に立ち向かえたらオナ禁は継続しますし、

壁の高さに負けたらオナニーという道に撤退してしまうのかなと。

で、壁に立ち向かうために必須となる意識が「自己改善」ですね。

 

オナ禁すると自己改善意欲が芽生えるとよく聞きますが、

「芽生える」というよりは、退路を塞がれて前に進むしかなくなってるので

「もはや自己改善するしか残された道が無い」と

本能レベルで認識してしまっているのかもしれません。

言い換えれば、本能に「自己改善以外の選択肢は残されていない」と思わせれば、

オナ禁は勝ったも同然です。

 

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この考え方に至って思ったのは、

「既にパートナーを得た状態でオナ禁にチャレンジしてる人って凄い」

という事。例えば、stoicmanさんガリガリくんですね。

少なくとも私には絶対マネできないと思います。

環境的に、一分の隙も例外も無い完璧なエロ禁なんて不可能でしょうし、

そもそも上記の(4)(5)の壁は既に乗り越えた後の話なわけですし。

 

私がやってるオナ禁の2000倍くらいの意志力がいるんじゃないかと思われます。

ほんと、すげーよ!!

 

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今日の電車効果は男女比2:3でした。

これで合計341:186です。(65%:35%)