禁欲生活180

最強の「ブサイク・デブ・ハゲの盾」が勝つか、最強の「禁欲の矛」が勝つか。オナ禁開始180日目から始まる日記。

最近すっかり見なくなりました

オナ禁267日目。

 

この週末は天気がよく気温も高いようですね。まさに運動日和!

暖かくなってきたおかげで運動時の発汗量が増えている事で

運動後の「めっちゃ頑張った感」が出て自己満足しています。

 

さて、今日のお題はこちらのマークについて。

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 一昨日書こうと思ってたネタだったのですが、

眠気で断念してしまってました。

電車内でこのマークについて感じていることを書きます。

 

 

恐らく皆さんご存知かとは思いますが、「マタニティマーク」と呼ばれています。

マタニティマークは、交通機関だけではなく、職場、飲食店などの場で、

妊婦にやさしい環境づくりを推進する目的で

2006年3月に厚生労働省が定めました。

 

出来た当初は結構な頻度で電車内で見かけたのですが、

最近はさっぱり見なくなってしまいました。

世の中にはこのマークに対してあまり良い印象を持たない人がいるようで、 

酷い事例だと暴力を振るわれたり暴言を浴びせられる事もあるとか。

どうも「何事も優先されてしかるべき」というアピールのように

見えてしまう側面があるようです。

妊娠・出産は非常にデリケートな問題のため、

快く思わなかったり見るのが辛いと感じる人が一定数存在するのも

責められる話ではないのかもしれません。

(それにしたって暴力や暴言は絶対NGだと思いますが!)

 

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なんでこんな話を書いたのかと言いますと、

帰りの電車は1本見送ってでも座ってゆっくり帰る事が多いのですが、

朝ほどではないにしても、立っている人がかなりギューギューになるくらいに

車内はかなり混み合っている状態です。

 

で、前にお腹に少し膨らみがある女性が来たときにいつも迷うんです。

「この人、妊婦さん?いや、単にぽっちゃり系なのか・・・?」

って。

仮に席を譲った場合、妊婦さんなら大いに結構なことですが、

単にぽっちゃり系な人だったら酷くデリカシーを欠いた行動になるんじゃないかと。

しかし最近はマークをつけてない人が非常に多いようなので判断できません。

なので、どうしても席を譲る一歩が踏み出せません!

 

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大変お恥ずかしい話ですが、オナ禁開始する前までは

知らない人に声をかけて席を譲る勇気を持ち合わせていませんでしたが、

今は「マークつけてくれたら席を譲るのに」って思えています。

しかし、このマークをすっかり見かけなくなったので判断に迷っているわけですね。

長期オナ禁で少しばかり勇気が強化されたようですが、

それでもまだ勇気が足りないようです。

 

判断を誤らず見分ける方法があればいいのですが。

地球のみんな、オラにほんのちょっとずつだけ勇気をわけてくれ!!